国際ワックスコンソーシアム(IWC)とは、ワックス脱毛を正しく安全にサービス提供いただけるよう、正しく安全で有益な「情報」、「技術」、「商材」を広く認知して頂く為に設立致しました。
女性に限らず、全ての人にとって、永遠のテーマとも言える「ムダ毛処理」、「脱毛」。
国際ワックスコンソーシアム(IWC)は、より多くの方に充実した美容ライフを過ごして頂く為、またワックス脱毛の正しい知識、技術の普及の為2014年7月に設立致しました。
現在、美容業界でも大注目を浴び、ワックスの認知度も増え、誰でも「安心」、「安全」に体感できるように、専門メーカー協力により開発された「安全な商材」を使用し、「高い知識の統一」、「明確な技術指導の提供」に努め、広く会員募集・普及活動を行います。
ワックス脱毛は、近年多くのメディアで取り上げられ、一般的にも認知度が高くなってきた事により、年々需要が増加しております。
それに伴い、市場ではワックス脱毛をメニューとして導入する美容サロンが増加し続けております。
しかしながら、正しい知識や技術、そして、徹底した衛生管理を持ち合わせた上で、安全なワックス脱毛を提供しているサロンはまだまだ少ない様に感じます。
今までの美容業界では、まつ毛エクステンションなど新しい美容メニューが出る度に、曖昧な知識や技術での施術により、お客様とのトラブルが多発してきました。
これから広がるワックス脱毛業界(以下 業界)も、今のままでは同じ様なトラブルが起こる可能性が十分考えられます。
国際ワックスコンソーシアム(以下 IWC)では、業界が正しい知識と技術で保たれる様、「高い知識の統一」、「徹底した消毒衛生」、そして、「明確な技術指針の提供」を基に、ワックス脱毛の普及活動を行う為、2014年に設立致しました。
IWCでは、全国各地により優れた技術者を配置し、また、業界全体のモラルやお客様の安全、安心を守る事を第一に考え、指導しております。
美容師法(昭和32年6月法律第163号)
美容師法施行規則(平成10年1月27日厚生労働省第7号)
(消毒の方法)
第二十五条
法第八条第二号に規定する消毒は、器具を十分に洗浄した後、次の各号に掲げる区分に応じ、当該各号に定めるいずれかの方法により行わなければならない。
1.紫外線消毒 2.煮沸消毒 3.蒸気消毒 4.次亜塩素酸ナトリウム消毒 5.エタノール水溶液消毒
6.逆性石鹸消毒 7.クルコン酸クロルヘキシジン消毒 8.両性界面活性剤消毒
ワックス脱毛を正しく安全にサービス提供頂けるよう、正しく安全で有益な「情報」、「技術」、「商材」を広く認知していただくために、「安全な商材」を使用し「徹底した消毒衛生」、「高い知識の統一」、「明確な技術の提供」に努め、普及活動を行います。
1 | 徹底した消毒衛生 お客様の皮膚に触れるものは、毎回使い捨てる。ペーパー、ベットシート、グローブ、スパチュラは二度使用しない。 |
2 | 高い知識の統一 協会独自のテキストに基づき、技術者に必要な知識を指導。 |
3 | 明確な技術の提供 異なるワックスの種類、特徴を安全に指導。 |
1 |
徹底した消毒衛生 お客様の皮膚に触れるものは、毎回使い捨てる。ペーパー、ベットシート、グローブ、スパチュラは二度使用しない。 |
2 |
高い知識の統一 協会独自のテキストに基づき、技術者に必要な知識を指導。 |
3 |
明確な技術の提供 異なるワックスの種類、特徴を安全に指導。 |